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人事賃金センター

「問題社員」の法的対応と実務対策【労働法カレッジ7月講座】(来場/オンライン選択)[7月2日]

~<基本判例や最新事例に基づく> 問題社員を放置しないためのケース別実務対策 ~

経団連事業サービスでは、人事・労務担当者に求められる必須の労働法知識として6つの講座を厳選し、基礎と実務を学んでいただく「労働法カレッジ」を開講しております(講座ごとの選択受講も可能です)。来る7月講座では、「問題社員対策」を取り上げ、そのチェックポイントを解説します。
近年、いわゆる集団的な労使関係は協調路線が進む一方で、個々の労働者との間の様々なトラブルはむしろ拡大傾向にあり、そうしたトラブルの一部が労働委員会や労働審判・裁判所に持ち込まれたり、マスコミに取り上げられ、企業として対応に苦慮するケースも増えております。
なかでも、業務命令無視などの勤務態度不良、他の社員とのチームワーク欠如、職務能力不足、無断遅刻早退・無断欠勤、セクハラ・パワハラ、私生活トラブル者など、トラブルを引き起こすいわゆる「問題社員」はどの会社にも一定割合いると言われますが、こうした問題社員を放置しては、職場の雰囲気や生産性の著しい悪化につながってしまいます。したがって企業としては、当該社員に何らかの対処をしなければなりませんが、どのような場合にはどのような人事上の対処をすることができるのか、法的な視点や判例を踏まえた上で実施しなければ、当該社員との間のトラブルが拡大し、逆に訴えられるようなことにもなりかねません。
そこで今回の講座では、労働問題を専門とする弁護士より、実務的・実践的な内容にフォーカスし、問題社員のケース別の対策や注意点等をわかりやすく解説します。
新任人事担当者研修、新任管理者研修としても最適です。皆様のご参加をお待ちしております。


<セミナー概要>

日 時:
 2024年7月2日(火) 13:50~16:30

来場またはオンライン選択:
(来場の場合)会場:三田NNホール&スペース・スペースD (定員20名)
          <東京都港区芝4-1-23 三田NNビルB1階>
           ※JR「田町駅」徒歩5分、都営三田線「三田駅」直結
(オンラインの場合)配信:Zoomによるライブ配信(ウェビナー)

※来場希望かオンライン希望かどちらの希望かを以下の「申込フォーム」の「通信欄」にご記入ください
※来場希望の場合、定員に達した場合はオンラインへの変更をお願いする場合がございます


内 容:
 ・能力不足者、勤務態度不良者への対応策
 ・健康不安者、私生活トラブル者への対応策
 ・セクハラ・パワハラ等トラブルメーカーへの対応策 ほか

講 師:
 石嵜・山中総合法律事務所 代表弁護士
 山中 健児 氏

参加費:
 人事賃金センターまたは経団連会員: 13,200円(12,000円+消費税1,200円)
 一 般: 19,800円(18,000円+消費税1,800円)

申込要領:
①下の[お申し込みはこちら]より申込フォームに必要事項をご入力のうえ、6月28日までにお申し込みください。なお、来場希望かオンライン希望かどちらの希望かをフォーム内の「通信欄」にご記入ください。
②お申込後、お申込ご担当者様宛に後日ご請求書をお送りします(来場申込の場合は、参加証と会場地図も同封します)。なお、オンライン申込の方には、開催日の約1週間前頃に、ご参加者様宛に直接メールで当日の視聴方法等のご案内をご連絡させていただきます。  
③参加費は、請求書記載のいずれかの銀行(みずほ、三菱UFJ、三井住友、りそな)に、原則としてセミナー開催前日までにお振り込みください。開催日以降のお振込となる場合は、備考欄にお振込予定日をご記入ください。振込手数料は貴方にてご負担願います。
④参加お取り消しは2日前までにご連絡ください。受講日前日以降のお取り消し(当日欠席含む)は、キャンセル料として参加費全額を申し受けます。その場合、後日(ご入金を確認させていただいた後に)、資料をお送りいたします。

照会先:
(一社)経団連事業サービス 人事賃金センター(℡:03-6741-0047)

お申し込みはこちら

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